冊子販売


冊子 『里山スプーン』

 岐阜県立森林文化アカデミー卒業生、草刈万里子さんの卒業制作です。

 以下、草刈さんの発行に寄せてのコメントです。

 

岐阜県内の26樹種を使った52本のスプーンについて、「里山スプーン」という小冊子ができあがりました。

 

私は山が好きで、特に山の恵みを自分のくらしに取り入れられたときに、すごく嬉しくて満足感や歓びを感じます。子供の頃から、親とともに山菜や木の実をよくとりに行っていたせいかもしれません。山では動植物やその痕跡をみることも多く、それらにも心躍らせていました。

 

私は、好きな山を職場にできる森林管理署で仕事をしていたことがあります。そこでは随分いろんな経験ができましたが、自分の暮らしと目の前の森林施業につながりが見いだせなくて、毎日山に行きながら、子供の頃感じた歓びを味わえず、山と自分、山と現代人の関わりに悶々とする日々でした。

そんな想いを抱えて入学したのが、岐阜県立森林文化アカデミーです。そして、身近な木を自分で自分の暮らしに活かす「グリーンウッドワーク」に出会いました。これは、木材の消費からいけば、とても小さな話です。でも、木をつかう楽しさや山に入る楽しみを個人が実感できるという、それとは別次元からのアプローチなのです。山菜を採ってきて食べるのと同じように気軽に、楽しく、山を身近に感じられるのです。

 

そんなこんなの私の想いをぎゅっとまとめた「里山スプーン」。同じような想いをお持ちの方にも、活動のツールとして役立てばいいなと願っています。

 

もくじ

01 森っておもしろい

02 里山スプーン図鑑

03 スプーンをつくろう!

04 使って楽しむ

 

B6判 52ページ

 

発 行   | 2017 年 6 月

発行人・著者|草刈万里子

デザイン  |堀江宏喜

 

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冊子 『はじめてのグリーンウッドワーク』

「グリーンウッドワーク」、お聞きになったことはありますか?
切ったばかりのみずみずしい生木を、削り馬や足踏みロクロなどの人力の道具で削って、小物や家具をつくる木工のことです。
「生の木って使えるの?」と驚く方もたくさんいるのですが、機械がなかった時代、人は柔らかくて削りやすい生木を使ってお椀や椅子を作ってきたのです。
そして今、みずみずしさが気持ちいいから、エコだから、森と人がつながれるから、いろんな理由でグリーンウッドワークが広がっています。

私たちは2006年から学校の教育に採り入れたり、一般向けの講座を行なってきて、「テキストがほしい」という声をたくさんの方からいただくようになりました。
そこで作ったのが、このブックレットです。
作品の写真、道具の紹介、加工方法、講座の紹介、参考文献など、グリーンウッドワークに初めて触れる人のために分かりやすくまとめています。

 

目次

1.グリーンウッドワークを知る 02

グリーンウッドワークの魅力 03  作品例 小物類/ スプーンとお皿/ 椅子 05  グリーンウッドワークの歴史 11  グリーンウッドワークに使う樹 13  材料の調達と保管 15  生木は乾くとどうなるの? 17

2.グリーンウッドワークをやってみる 19

1 伐る21  2 割る23  3 削る25  3' 挽く27  4 成形する29  5 磨く32  6 塗る・手入れする33 7 刃物を研ぐ 砥石/ 小刀を研ぐ/ センを研ぐ/ 丸ノミを研ぐ 35

3.グリーンウッドワークを深める 41

グリーンウッドワークの広がり 42  もっと学びたい人へ 団体の紹介/ 海外講座/ 参考資料44

 

B5版 46ページ

 

発 行 | 2015 年1 月

発行人 |グリーンウッドワーク研究所

著 者 |久津輪 雅 加藤 慎輔

イラスト|中川未子( よろずでざいん)

デザイン|蒲勇介・山田真梨子(ORGAN デザイン室)

 

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