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グリーンウッドワーク 生木で暮らしの道具を作る

著者:久津輪 雅

出版社:学研プラス

定価:本体2400円+税

ISBN:978-4-05-801072-3

 

「グリーンウッドワーク」とは、乾燥していないみずみずしい生木を手道具で割ったり削ったりして、暮らしの道具を作る木工のこと。欧米発祥で、年々人気が高まっており、近年は日本でも注目を集めています。電動工具や大型の工作機械を使わないため、静かで安全に作業できます。環境にも優しく、誰でもどこでも手軽に楽しめるます。

 

本書は、そんな「グリーンウッドワーク」の魅力とテクニックをたっぷり詰め込み、本格的に解説する日本初のガイドブックです。

主な道具や材料の紹介はもちろん、木の伐り方や割り方、斧とナイフの使い方、塗装方法などグリーンウッドワークをはじめる上で知っておきたい基礎知識をていねいに紹介しました。とくにナイフワークは、基本から応用まで13種類の削り方を豊富な画像とともに紹介しており、用途に合わせた削り方を学べます。 

 

暮らしを豊かにする木の日用品の作り方も多数掲載。箸、スプーン、皿、お盆、スパイスボトル、子ども椅子など、やわらかい生木を使って手で作るからこそできる繊細で優しい形の日用品が作れるようになります。生木で作った作品は、時間がたつと乾燥して縮んだり、ゆがんだりする特性もまた面白く、使い込んでなじんでいくモノづくりを楽しめます。 

伝統的な木工と現代的なエッセンスが融合した「古くて新しい木工」をこの本で感じ取り、実践してみてください!

 

【CONTENTS】

・グリーンウッドワークに使う道具

・グリーンウッドワークに使う材料

・グリーンウッドワークの基本

① 伐る技術

② 割る技術

③ 斧の技術

④ ナイフの技術

⑤ センと削り馬の技術

⑥ 塗る技術

⑦ 研ぐ技術

 

・日用品を作る

① 箸

② スプーン

③ 豆皿

④ 箸箱

⑤ スパイスボトル

⑥我谷盆(わがたぼん)

⑦ 子どもスツールと子ども椅子

 

[Special topic]イギリスのスプーンフェスから日本のさじフェスへ

 ~世界に広がるグリーンウッドワーク・ムーブメント

[Special topic]「我谷盆」

 ~日本伝統のグリーンウッドワークを訪ねる

[巻末資料]グリーンウッドワーク情報集

 

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冊子 『木工を通して見た雑木の魅力』

 岐阜県立森林文化アカデミー卒業生、池冨士 裕さんの研究の成果です。

 以下、池冨士さんの発行に寄せてのコメントです。

 

岐阜県立森林文化アカデミーに在学中、雑木と木工の多様さを知り、その奥深さに魅力を感じました。

様々な形での雑木活用が全国で行われていますが、木工での利用は未だ少ない現状を知り、雑木で木工を行う人が増えてほしいと思い始めました。

そのためには、木工材料としての魅力を伝えることと、未知な点が多い雑木のことをもっと知る必要があると考え、椅子作りと材料実験を始めました。その中で得た特性データと知見をまとめてできたのが、この冊子です。

 

集めたデータはまだ少ないので、その樹種の一面を切り取ったにすぎないですが、雑木を使ってみようと考えている方の参考になればと思っています。

多様な木材を多様な木工で活用するためには、使う人が増え、情報が集まり、蓄積共有出来ることが必要だと考えています。この冊子をきっかけに、雑木情報の蓄積に取り組んでいきたいと思っています。

 

目次

01 雑木の魅力

02 雑木と木工

03 雑木の入手

04 雑木の特性

 

A5版 56ページ

 

発 行 2018年12月

発行人 グリーンウッドワーク研究所

著 者 池冨士 裕

協 力 伊藤 幸子

    岐阜県立森林文化アカデミー

 

※2018年12月25日発売開始

 

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¥500

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冊子 『里山スプーン』

 岐阜県立森林文化アカデミー卒業生、草刈万里子さんの卒業制作です。

 以下、草刈さんの発行に寄せてのコメントです。

 

岐阜県内の26樹種を使った52本のスプーンについて、「里山スプーン」という小冊子ができあがりました。

 

私は山が好きで、特に山の恵みを自分のくらしに取り入れられたときに、すごく嬉しくて満足感や歓びを感じます。子供の頃から、親とともに山菜や木の実をよくとりに行っていたせいかもしれません。山では動植物やその痕跡をみることも多く、それらにも心躍らせていました。

 

私は、好きな山を職場にできる森林管理署で仕事をしていたことがあります。そこでは随分いろんな経験ができましたが、自分の暮らしと目の前の森林施業につながりが見いだせなくて、毎日山に行きながら、子供の頃感じた歓びを味わえず、山と自分、山と現代人の関わりに悶々とする日々でした。

そんな想いを抱えて入学したのが、岐阜県立森林文化アカデミーです。そして、身近な木を自分で自分の暮らしに活かす「グリーンウッドワーク」に出会いました。これは、木材の消費からいけば、とても小さな話です。でも、木をつかう楽しさや山に入る楽しみを個人が実感できるという、それとは別次元からのアプローチなのです。山菜を採ってきて食べるのと同じように気軽に、楽しく、山を身近に感じられるのです。

 

そんなこんなの私の想いをぎゅっとまとめた「里山スプーン」。同じような想いをお持ちの方にも、活動のツールとして役立てばいいなと願っています。

 

もくじ

01 森っておもしろい

02 里山スプーン図鑑

03 スプーンをつくろう!

04 使って楽しむ

 

B6判 52ページ

 

発 行   | 2017 年 6 月

発行人・著者|草刈万里子

デザイン  |堀江宏喜

 

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